SSブログ

計画停電は去って次は何が来る? [実験]

個人の放射線測定サイトのデータがいろいろ公開されてます。
東電の秘密主義により事故直後は公式データが公開されておらず個人様サイトのデータは
事故直後からのデータもあって客観的にすごく参考になっている。
(東電は計画停電の地域表pdfを保護掛けた状態でWebに載せるんで(これでは公開ではない)
困ったもんだ。報道機関や自治体は手作業で情報を移したんだろうか、ご苦労なことだ。
転記ミスのリスクや検索の効率などは頭の中になかったんだろう。最後にはcsvが置かれたが!)
で、なんとなくわかったことはよっぽどひどい爆発でもない限り現地からの直接の放射線が
遠くまで多量にやってくることはなさそうだということ。
問題になるのは放射性物質を含んだものがどこにあるかということみたいだ。
雨が降って放射線量が上がるのは空中に放たれたやばい物質が塵に付iいてて雨で塵が生活圏
まで降りるため。ということは、単純に善意と考えの事なんでしょうが川崎市長がやろうとしてることは
首都圏にとってはやばいことなんでしょうね。リスク感覚がなくトップ主導で物事を運ぶ際の悪い例
になってる。
一国の首相が「20年は住めない」と口を滑らし言ってしまった所のがれきを集めて処分するとの事だ。
処分の安全性を確保できてない状態での発言が腹立たしい。
素人が手を出す仕事じゃないな。ほかにできることを考えたほうがいい。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。