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バイク車検@相模自動車検査登録事務所に初来場 [実験]

ユーザ車検8回目報告(2020年)

  (前回7回目はこちら https://hennamog.blog.ss-blog.jp/2018-05-01 )

今年はコロナの影響で車検が7/1まで延長されたので先延ばしして5/26に予約。
しかし予約前日の5/25日に、横浜の車検事務所職員でコロナが出たとのメールが
届いたので、車検は急遽キャンセル。
コロナじゃ怖いんで横浜以外で受けようと思い相模の車検場に初来場した。

R_DSC_1668_B棟メチャ混み.jpg

R129と車検場がある工業団地が異様に渋滞。
しかし、少し早めについたのでA棟で継続検査用の用紙3種をゲットし、検査の流れを確認。

 ・A棟:申請書面一式入手・記入
 ・D棟:印紙等購入
 ・A棟:5番窓口で受付(予約・書面確認)
 ・B棟:検査ラインで検査、終わったら総合判定室ではんこを貰う
 ・A棟:4番窓口で車検証・ステッカ交付

R_DSC_1656申請の流れ.jpg

ラインに並ぶ前に、前回までライト周りを色々と改善したので効果を定量把握したくて、
今回は事前にテスター屋さんで測定してもらった。
検査場の裏側から出てすぐのヨビケンに向かい、ライト検査と自賠責の
更新をお願いし、ライト¥2200円、自賠責¥9680。
ライトの向きは(あわせたはずなんだけど....)滅茶苦茶な状態。
まっすぐに合わせて貰うと光量は4万カンデラ!!
と申し分ないことが分かり一安心。外したカウルは嵌めずに検査へ直行。

A棟5番の受付の列に並ぶが、相当の「密」である。(多分、都知事Y氏ならぶち切れの「レベル)
そして窓が開いておらず暑い。前の輩が「暑い、密」とか叫んでる。
(ちょっとみっともなかったが、確かにその通り)

そして受付で問題発覚。必要書類一式は当初の車検期限前にそろえていたので
「自動車税の納税証明が古い」と言われ、再来場が必要になってしまった。
コレは事前に怪しそうだと気が付いていたのに、5月に払った新しいのを持ってくるのを
すっかり忘れてた。(残念)

B棟検査ラインへ。
2輪の検査ラインは一番左側。車は結構混んでる。が、バイクはそうでもない。

電装類、フレーム番号,エンジン番号確認、その他ペンライトつけて細部を色々見てる。
そしてハンドル幅確認、メジャーの左端を持たされ測定。車高測定。
ラインの操作は分かるか?と聞かれ、他の検査場でやったことあると伝えると、
機械は全部同じだから大丈夫との事。(微妙に差があるが、ほぼ同じ)
前車がライト確認を終えラインを抜けると、「検査開始」(?)が出たので
「前輪検出」のSWを押す。相模のテスターはSWのライトが点灯。
(横浜は点灯しない・・・多分壊れてる)

スピードメータ:OK
前輪ブレーキ:OK

横浜では鬼門の「後輪をテスターに載せる」が難なく反応してくれて、
ココで気が緩んだのか、後輪ブレーキが「×」となったが、再テストでOK。

さて、ライト検査。

今回はテスト屋さんで4万カンデラ出てるの確認済みなので焦りは全くない。
白線ピッタリにライト位置を合わせてテスト開始し、ライト:OK
打刻機へ検査票を入れて結果の打刻完了。
相模は1回の打刻で スピード、ブレーキ、ライト の3つ分を打刻してくれるので楽チン。
ライン出口の総合判定室ではんこ貰って検査終了。
R_コピー ~ DSC_1661総合判定室.jpg

A棟4番窓口で交付となるのだが、自動車税納税証明が古いと伝えると、
「では、2週間以内に又来てね」と言われ一旦家に取りに戻り、再来場。

ここで気がついたが、車検証有効期限は元の期限から2年かと思ってたら
今日から2年なのでちょっと得したかも。
こんなことならコロナで延長された7月1日ギリギリで受ければよかったな。

相模はラインや事務所がすっきりしていて、バイクは横浜より格段に空いてるので
次回も相模で車検受けようと思う。
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バイク車検@神奈川運輸支局(後輪ブレーキ検査は何故かいつも開始しない) [実験]

車検に向かう前に前回、前々回の車検を振り返っておこう。
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ユーザー車検7回目報告。(2018年)

    (前回6回目車検限定解除の様子はこちら https://hennamog.blog.ss-blog.jp/2016-05-11 )

毎回毎回トラブル続きの車検。今回は割かしすんなり済んだが、やはりトラブルが...
トラブルはバイクじゃなくスマホ。カメラが曇ってレンズ拭いても改善せず、
撮った写真はすべて白っちゃけ。
いよいよスマホ買い替えか?と思ったが自宅に戻って歯磨き粉付けて擦ったら直った。

で、車検の方は無事合格。
予備バッテリー準備して、充電冶具まで製作し準備周到(過ぎ)で望んだので、
すんなり終了して逆に味気ない感じ。
IMG_20180421_224712.jpg

トラブったのは、毎度発生する『後輪をテスタに乗せる』表示での鬼門だけ。
バイクが軽過ぎるのか?テスターが反応してくれず『後輪ブレーキ検査』に進まない。
バイクを揺さぶったり、上から勢いつけてシートに座り込んだりを繰り返してたら、
やっと係員が参上。テスター離れて呼びに行く訳にもいかないので待つしかないよね。
毎度の事だが、寄ってたかってあーでもないこーでもないと色々施すが
一向にテスターが反応しないので、テスターから脱出するよう指示される。
今回は係員から「後輪ブレーキ掛けたまま半クラッチで繋いでみて」とのご指示を頂き、
言われた通りに「ウニョ~」っと後輪を沈ませると、係員が手ではんこをくれた。
このテスターはいい加減に直して貰えないものかねぇ。

いつも鬼門のライト検査は、準備の甲斐あってか1発で『ヘッドライト「●」』
が出てしまい、拍子抜け。
実質30分で申請から検査まで終了し、天気も良かったので山までお出かけ出来た。
めでたしめでたし。


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【おまけ】<テスター電光掲示の内容>  (前輪速度検出/排ガス検査無しの場合)

(右側のコンソールで「前輪検出」SWを押す)
(コースに進入)
 ↓
前輪をテスタに乗せる
ギアーをNにする
フットスイッチをふむ
スピードメータ検査
そのまま待つ
40KMでスイッチはなす
スピードメータ「●」
 ↓
そのまま待つ
前輪ブレーキ検査
前輪ブレーキをはなす
前・後ブレーキかける
 ↓
後輪をテスタに乗せる
後輪ブレーキ検査
ギアーをNにする
フットスイッチをふむ
そのまま待つ
後輪ブレーキをはなす
前・後ブレーキをかける
ブレーキ「●」
 ↓
前進して記録する
 ↓
停止線まで進む
ギアーをNにする
そのまま待つ
ライトを上向きに点灯
ヘッドライト検査中
ヘッドライト「●」
 ↓
前進して記録する

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【おまけ】<ライト光軸の基準>

ハイビームで10m先を照らした時に、

・左右は(それぞれ)27cm以内(5mで13.5cm)

・上方向に10cm以内・・・(5mで5cm)
 下方向にライト高の20%(1/5)以内:ライト高100cmなら20cm以内5mで(10cm)

 ⇒上下方向のど真ん中は5m下がって下に2.5cm、10m下がって下に5cmの位置

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【おまけ】<検査予約>

車検予約実施。国土交通省、独立行政法人)自動車技術総合機構
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do


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バイク車検@神奈川運輸支局([限定解除]有給とって再検査) [実験]

2016年車検その3

   (先日の不具合改善の様子はこちら ⇒ https://hennamog.blog.ss-blog.jp/2016-05-07
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会社からは年に40日も有給もらってるのに、ここ数年は年に3日も消化してない
⇒訂正:有給消化することが出来ないブラックな職場環境の中、
なんと有給を取って車検の限定解除に向かう。
消化してる有給は夏休み/正月の一斉有給=強制消化のみ)
DSC_1317再検査は1300円.jpg

これ以上の休みは取れず失敗が許されない状況なので試験場には8時前に到着。

オープンと同時に証紙を買って検査に向かう。
検査票はそのまま使うらしく、購入した1300円分の証紙を追加で貼り付けて超汚い状態。

検査ラインに向かうと、なんと同型のバイクを発見。
めったに見ることの無いバイクなのでオーナーと少し話をした後に、互いに試験に臨む。
その方は電装品を沢山付けてるのでバッテリー化してあって、
事前にテスター屋さんでライトチェックしてきたらしい。

では、検査ラインへGo。でもって結果は「×」である。
制御室で聞くと10000カンデラと、前よりひどい状況。

先ほどのお兄さんは無事合格との事。「ライトを貸そうか?」と言ってくれたが、
これから先が長丁場になりそうなので丁重に辞退をしたけど、
言葉に甘えて借りたほうが絶対良かったかも。

この状態では自分ではどうすることも出来ないと悟り、
まずは状況を定量的に把握するためテスター屋さんへ向かうことに。
テスター屋さんの門を叩くのは初である。

先ほどのお兄さんにテスター屋さん(恐らくヨビケン)の場所を教えたもらって
言われたとおりに向かってみるが発見できずで、梅田橋付近をうろうろしていると
テスター屋っぽいところを発見。受付で聞いてみると、ライト調整で輸入車だと
3500円かかるとの事。さっきのお兄さんに聞いた話(2000円)より遥かに高いが、
休みは今日しか取れそうも無いので仕方なくそこにお世話になることにした。

早速テスターで計ると10000カンデラ。さっきの車検場と同じ値。
車検場とテスター屋さんの検査数値の品質は素晴らしいと思った。
そして、テスター屋さんは金を取るだけあって情報豊富で色々なアドバイスや
裏技も授かったぞ。
まずは、35Wバルブを見て「これはダメだな、他の持ってないの?」と聞かれたので
60Wのバルブを差し出すと「これのほうが良いよ」との事。
さらに、「バルブを少し加工して良いかな?」と言うので、お好きにどうぞと伝えると
H4の台座の金具の部分ををひん曲げ始めた。
簡単に言うと、発光点の位置をずらすためにかなりの勢いで加工している。
この加工には相当長けている様子だった。
曲げ具合からするとフィラメントの発光点が1~2mm 上方向にずれた感じ。
リフレクターやレンズカットの状態にもよると思うのでこの加工がどういう意図に基づいてるか理解できないが、
おそらくテスターに表示された配光パターンを見て経験と感で配光をシャープにするよう加工したのだと思う。
DSC_1728予備車検屋で加工されたH4.JPG

バルブを付け替えてテスターで計ると13000~14000くらい。リトライで8000と
訳わからない状態。
この状態では一か八かの賭けだというので、
「バッテリー買ってきて直結したらどうだろう?」と逆提案すると、
それもありみたいな感じだったので、物品を調達にホームセンターに向かう。

コーナンが割りと近くにあったので、そちらで配線材、ギボシ等を調達。
確かトータル¥1,000くらいだったと思う。
バッテリーは安いのが無くて港北NTのナップスも見に行って安いほうにしようと思い、
再びナップスへ。そして税込¥4,936円のバッテリーをナップスで調達。
レクチから取った12VをUSBの5V変換器へつないでいる配線にトグルSWを噛ましてあるので、
そのSWの配線をぶった切り、そのSWを使ってバッテリーからバルブのHiへの直結配線をOn/Offできる様に
仕上げた。
バッテリーはリアキャリアとシートの間に忍ばせてビニール袋で覆い、
配線はシート脇→タンク下→ハンドル三叉を通して先ほどのSWへつなげる。
DSC_1338バッテリー.jpg

整流ダイオードを噛ましてレクチからの簡易充電も考えたが、レクチの能力が分からず
レクチがパンクする可能性もあるし整流ダイオードの電圧降下がもったいないので、
新品満充電バッテリーの放電一発勝負に賭けた!
テストの時間は長くても2分。テスター屋の調整時間も考えてトータル5~6分ぐらいなので
多分持ちこたえるだろう。
もし落ちたらテスター屋さんでバッテリー充電してもらって再トライもできそうだ。

Hi/Loの制御がハンドル上のSWと先ほどのSWの合わせ技となり厄介だが、
実行出来るレベルだし大した問題ではない。

配線が完了し、テスター屋で光軸合わせと光量測定をしてもらう。
光量は16000カンデラと余裕がある状況ではないが何とかスペック入り。
ここでのアドバイスは、
  「位置合わせの時、ライト面を白線へきっちり合わすように。手前だとダメだよ」
との事。
この一言で理系の僕は攻略法が分かってしまった。

バッテリー残量を温存するため早々に車検場に向かう。
検査ラインに入り、ライトテスタが出てきてからHi用の突貫SWを操作。
みごと『ヘッドライト「●」』となり車検合格。

車検証とシールをもらい、テスター屋さんへ荷物を取りに戻る。
お世話になった方に合格を伝えると「余裕なかったからもしかしてダメかもと思ってたけど
良かったね」との事。
ここで冷静に考えると、検査時は焦っていたのでもしかしてHi/Lo同時点灯だったかもと思い
その事も伝えて同時点灯は問題ないのか聞いてみると「同時点灯だとセンタの光軸があいまいに
なるのであまりよくない。でも光量は稼げるので良いかも」とのコメント。
今回の配線はレクチからはLoへ、バッテリーからはHiへ別々に電源供給したので
容量確保できてるけど、通常配線で同時点灯したら、レクチがよっぽど余裕ないとダメだろう。

無事車検はクリアしたので、何とも有意義な有給休暇だった。

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発注したライトが届くまで2ヶ月あるので現状分析を実施。

まず、レクチの能力確認。
 アイドリングでポジション点灯 14.03V ⇒昔はもっと高かったはず
 アイドリングでライトLo 60W点灯 9.10V ⇒ヤバイよ
 2000回転程度でポジション点灯 14.26V
 2000回転程度でライトLo60W点灯 12.10V
 2000回転程度でライトHi55W点灯 12.18V
以前から若干電圧が落ちてる。レクチの能力が下がったか?配線が下手ってきた?

発注していたライトが届いた。納期はホントに2ヶ月だった。(長っ)
ライトを組みなおし、バルブは35W高効率タイプに戻した。
見た目は60Wより35W高効率タイプの方が明るく感じる。
(レクチの電力が低いんだからしょうがないよな)

ハンドル周りに出ているハーネスを全部解いてみた。
ついでに実配線の状況をメモ。
グランド(G)の取り回し、レクチからの12Vの取り回しで前オーナ(ショップ?)が
何やら工夫をした形跡が見られる。
ジェネレータからの交流ラインを殺して完全直流化にした模様。
レクチからの線は4Pカプラの手前で、黄色と黒にむしり跡がある。
ここから何か取っていたのか?
黄色は分かるが、黒は多分間違ってむしったのか、むしり方が中途半端。
配線はブチルの癒着テープでキレイに束ね直す。

【問題箇所を発見】 H4コネクタがさびてボロボロである。
相当電圧降下してる模様。もしかしてこれが明るさ安定しない原因かも?
H4コネクタを新調して配線も作り直し。
DSC_1438新旧コネクタ比較.jpg

ライトに数Aも流れるのにその配線を直にSW制御するのはやばそうなので
ライトHi配線をリレー化してみる。
Hi への配線はレクチ→カプラ→ライトSW→Hi/Lo SW→(青)→ライトHi
と引きずり回されてる。しかも線はめっちゃ細い。
なので、ライトHi への配線はレクチの4Pカプラ根元から取り出しリレー経由に変更。
ライトに回すGNDもレクチ(4Pカプラ)から直結で取り直し。
リレーの制御は元の(青)の細い線で行う。
これで電圧降下がかなり防げるはず。
そしてLo状態時にはリレー出力がUSBの5V変換器へ流れるようにした。
これでUSB電源も安定化されるはず。
見た目の明るさは見違えるほど向上したので次回の車検は多分安心。
IMG_20160807_144834新設リレー.jpg

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バイク車検@神奈川運輸支局([限定解除対策]猶予は2週間) [実験]

2016年車検その2

   (先日の車検不合格の様子はこちら ⇒ https://hennamog.blog.ss-blog.jp/2016-05-06
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会社を休めないのに2週間で事を済ませるのは非常に辛い。
まずは、現状の分析を行うため、ライト周りを確認。

ここで大きな問題を見つけた。
何とライトのリフレクタのメッキが上半分ほぼ剥がれているではないか。
写真だと良く分からないが、相当深刻でこのライトは使い物にならないのは確定だ。
どおりで光軸安定しないし暗い訳だ。
IMG_9937ライト:リフレクタ(上部がはがれて黒くなってる).JPG
(分かりづらいが、上半分の反射板がほぼ剥がれてる)

で、行きつけのバイク屋に部品手配を依頼。
調べてもらうと困ったことにメーカ在庫が無く【1ヶ月掛かる】との事で
2週間での納品は絶対に無理らしい。
バイク屋のオヤジに相談すると、ほぼ同型のライトを載せてるバイク
(オヤジさん個人所有)があるみたいで、ライトを貸してほしいと頼み込んでみた。
通勤で使っているバイクなので直ぐ承諾はしてもらえなかったが、
何とか貸してくれることになった。
行きつけのバイク屋さんを持ってるってのは重要だよなぁ、と実感!!!
オヤジさんに感謝である。

実車からライトを外させてもらって、自宅で現行品と比較。
ライト部分はほぼ同じなのだが取り付けフレームが違っててそのままは使えない。
結局は取り付けフレームと調整ボルト等を全バラで組み換える事になった。(結構大変)
IMG_9938ライト:借用.JPG
(借りたライトはキラキラで明らかに違う)

さらに、光軸が安定しないの指摘があったので、スイングアームへの
取り付けステーの改善を実施。
IMG_9940センターが出るようにゴムは残します.JPG

ゴム部品が劣化してひどいことになってるので、使える部分をカッタで切り出しして、
高さが足りなくなった分はワッシャーでスペースを確保。
なんとなくいい感じになってきた。

そして少しでも電流節約のため、メータ球やHi/ウィンカーの表示球を
電球(12V1.7W)からAmazon調達のLEDライトに全て変更。
配線を調べるとレクチ後のDC12Vラインから取ってるのでLEDへ取り替えるだけでOKだ。
これがすこぶる明るくて夜のメータが超見やすくなった。

ライセンス灯+テールランプは既にLED化済みである。

これで望んでみるかね!

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バイク車検@神奈川運輸支局([限定]ついにライト検査通らず不合格) [実験]

車検に向かう前に前回、前々回の車検を振り返っておこう。まずは2016年から。
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ユーザー車検6回目報告。(2016年その1)
    (前回5回目 ⇒ https://hennamog.blog.ss-blog.jp/2014-06-30 )

ついに恐れていたことが起きてしまった。
毎回毎回トラブル続きの車検。今年は割かしすんなり済んだが、やはりトラブルが...
DSC_1307整列.jpg
まず走行距離をメモって、出口付近の代書屋さんで自賠責更新。
③番館で用紙&証紙ゲット。
2年以上たっていて記憶が定かでないが、6300+20のメモ書きがのこってるので
このときは用紙を20円で買っていたと思われる。

そして④番館へは行かなくて良くなったとのこと。
2015年4月以降は自動車税の納税は②番館7番窓口のシステムで確認できるようになったらしい。
(なぜもっと早く対応しないんだか)

④へ行かなくて済むので、書類記入は②番館で行った。(混んでるけどね)
②番館7番へ書類一式を渡し、検査ラインへ行くように言われる。

検査ラインで検査....

②番館6番へ書類一式を渡し、車検証とシールを受け取って終了~~

の筈が...検査がえらいことになった。

車検はいつも雨なのに、今回は晴天! 天気いいのは初かも。(これからの不穏とは裏腹)
壁に向かって最後の光軸確認を済ませて検査ラインへ。
相変わらずのバイク需要の冷え込みで、大手赤男爵グループのトラックは1台しか見当たらない。
(昔は男爵たくさん居たなぁ)
この様子だと次回車検時には男爵トラックは居ないかも?(2018年には実際そうなった)
電装類、フレーム・エンジン番号確認の後、コンソールのスピードメータ検出「前輪」のSWを押し
いざテスト開始。
スピードメータ⇒前輪ブレーキ⇒後輪ブレーキが「●」(今回は後輪テストは無事反応した)

ライト検査が始まると場内放送で何やらゴニャごにゃ言われてるが
エンジンをふかしてるので聞き取れない。
そうこうしてると「ヘッドライト ×」の表示。
SWがHiになってることを再確認し再テストするが、また「×」
この段階では焦りもなく「どんな按配なのか制御室で聞いてみよう」くらいの乗りだったが
いざ状況を聞くと、「高軸が安定しない、光量は6100」との事。
えっ!合格ラインは15000カンデラなのに6100はありえんだろう、と少し青ざめてくる。

さて、何をする?バルブは同じGEの60W未使用品があるので、ますはそちらに交換。
光軸を調整し直して、再びラインへ。
再検査なので、-再検申告- のSWを押してズカズカとライトテスターまで進む。
で、ライト検査結果は「×」
制御室で聞くと6300カンデラとの事(少しは上がったけど、誤差みたいなもんだ)

これはいよいよまずい状況。
昼になったのでとりあえずコンビニで昼飯調達して、港北ニュータウンのナップスへ。
バッテリーレスのバイク車検の攻略記事には「バッテリーレス車や電流容量の
足りないバイクの場合は35Wの高効率バルブ=60W相当みないなバルブの方が有利」
というのをよく見かけていたので、これを購入。
H&M B2クリア 16AHB2C (12v 35/35W ⇒60/60W クラスの明るさ)
税込み3,240円である。
DSC_1308H4新調13000カンデラ出たがNG.jpg

バルブを35W高効率品に交換し再び検査へ。この時点で14:00。
でもって、再検査結果は13500カンデラと60Wバルブの倍以上を叩き出すが、
(確かに明るくはなったのでネットの記事通りではある)
即改善できるものも無いので、潔くあきらめる事に。
初の【車検不合格】である。

で、手続き上はどうすればいいのか分からないので、②番館7番の窓口で
「かくかくしかじか...」と伝えると、限定車検証を出すので2週間以内に
再検査して合格するよう言われた。
要は2週間はこの限定車検証で乗れるらしいが、限定解除をするための
試験場は今回受験した試験場のみらしい。
(通常の車検だと全国どこでも良いのにね)

今回の申請書類の全てに赤い「限定」の印が押された。書類は解除時の検査でまた使えるらしい。
そして限定の車検証(2週間限定)が発行された。ヘッドライトのところにボールペンで「×」が書かれてる。
それと解除の検査時に買う1300円分の証紙のご案内が渡された。
DSC_1316限定車検証2.jpg
何だか思ったよりも深刻な事態ではないように思えたが、この先どうするかは
悩ましいところ。
今日のところは、今後の検査対応のため各種申請用紙の書き方見本を撮影して帰ることに。
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3DS LL ヒンジ部の分解/組立てのコツ[備忘録] [実験]

3DS LLの上液晶が割れたので部品調達し、バラして液晶交換し組立て直してみました。
事前に分解の手引きや動画を検索して望んだのですが、どうも上手くいかなかった2箇所を備忘録としてメモっときます。

[その1]分解時のヒンジ部品のずらし方

ヒンジ部品をスライドさせるためには条件がありました。
後に知ったのですが、上蓋を「カチッ、カチッ」と2段階開けた状態でないとヒンジ部品はスライドしない、とのことです。
この条件を知らずに閉じたまま無理矢理こじっていたため(「慢心の力を込めないと動かない」と言うコメントを信じて作業していた)、ヒンジ部品はボロボロです。
(とりあえずは使用に耐える状態には組み上がりましたが...)

[その2]組立て時のフレキケーブルのヒンジ通し

スピーカフレキ→ カメラフレキ→ 液晶フレキ の順に通します。
※重要なのは、
この順に外側から内側に並んで巻かれることをイメージします。 
・各フレキが通ったら、組み上げる時のフレキケーブルの位置を考えヒンジ内でのフレキの位置を都度調整します。
コレを怠ったため、最初に通したスピーカフレキが、何故か一番内側を巻かずにまっすぐ通ってしまい、抜くことが出来ない事態に。無理やり抜くためフレキを若干折りました。
(コレは結果オーライで最終的にはコネクタにはめるときにフレキを折り曲げることになるので良しとしましょう)

上の2点以外は、思ったままに作業すれば上手く進みます。
LLは見事復活を遂げました。


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失敗画像、ほか
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無理矢理こじった結果、ヒンジの部品がボロボロに。
ココまで砕けても組み立て後は問題なく動いてくれてます。
LLヒンジ.jpg

フレキ通し失敗の図
スピーカフレキが何故か一番内側から巻かずに出ている。
さらに飛び出し量が少なすぎ。抜きたくてもヒンジ内を上手く通せず最悪の状況。
LLフレキ失敗.jpg

フレキ通し直し:スピーカフレキ+カメラフレキ
1枚づつ、長さを確認しながら慎重に。
LLスピーカ+カメラ.JPG

フレキ通し直し:フレキ全3枚
スピーカフレキ、カメラフレキ、液晶フレキの順にきれいに巻かれてる。飛び出し量はこんなもんでしょう。
LLフレキ3枚.JPG

今回納品された液晶
見る限り元の液晶と全く同じなので、純正品の検品落ちを再利用しているのか。しかし、問題なく動いてます。
LL液晶.jpg

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参考動画、参考画像
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【音声解説付き!】3DSLLの分解方法と3DSLLで一番故障する箇所!
https://www.youtube.com/watch?v=XrrfxgBKJpU
 ヒンジ外しが参考になりました

3DS LL 液晶交換・電源落ち・上下分裂修理手順(完全版)分解組立て方法
https://www.youtube.com/watch?v=J8rvGelYQbU
 全体の流れを掴みやすい

@kouchan66 の3DSLL上部液晶パネル交換
http://togetter.com/li/696111
 ヒンジ外すときは開いて作業してます(2ページ目)
 電源ヒューズの場所の解説もあります
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富士登山紀行12 [実験]

0264.jpg
(16:54,35°22'20.294"N,138°44'36.008"E,3108m)

* 影富士、雲海 *





下山編です。
須走・吉田ルートの下山口からいよいよ下山開始。お鉢めぐり(変則)が余計だったようで、すっかり遅い時間になり明るいうちに駐車場に着くのは難しそう。
0256.jpg
15:42,-------- N,-------- E,----m


事前情報では下山道は閉鎖(荷物おろしか?)のはずが普通にオープンしてるので下山道で下ります。

思惑では砂を蹴散らし走って下山!!のはずが、やっぱりお鉢が余計だったようで頭痛が出てきました。何もして無いと全く平気なんですが、地面に足を突く振動で目の奥・前頭葉?に激痛が走り、ペースが上げれない。

ひたすらつづら折れを下る。
この落差のあるヘアピンは頭文字Dのいろは坂ジャンプのシーンを思い出してしまった。
0257.jpg
15:49,35°21'55.746"N,138°44'8.089"E ,3615m


単調な道が続く。最初は何回曲がったか数えてたがそのうちどうでも良くなってきます。
0258.jpg
15:58,35°21'57.177"N,138°44'15.657"E,3643m

0259.jpg
16:06,35°22'5.090"N ,138°44'19.276"E,3484m

0260.jpg
16:18,35°22'9.461"N ,138°44'27.864"E,3313m


おそらく八合目の分岐のあたりだと思います。ここの休憩は長すぎた。
だんだん雲に近づいてきて、
0261.jpg
16:22,35°22'10.417"N,138°44'27.964"E,3277m


上のほうは落石の恐怖が一杯、
0262.jpg
0263.jpg
16:54,35°22'20.294"N,138°44'36.008"E,3108m


おお、影富士登場。日が陰ってきてます。
0265.jpg
16:55,35°22'19.105"N,138°44'37.092"E,3187m


三日月なんで、月夜の明かりは期待できそうも無い。
0266.jpg
17:14,35°22'27.738"N,138°44'46.640"E,2926m


そしてだんだん暗くなり始めます。
0268.jpg
17:35,-------- N,-------- E,----m


7合目のトイレ(やってない)を通過し、
シェルター付近ですっかり暗くなり始めました。
このあたりで6.5合目くらいなんでしょうが、頭痛が全く治まらず、頭痛薬を半分投与。
ハイドレーションが空になり予備のいろはすを空ける。
そしてヘッドライト装備。
0269.jpg
18:02,-------- N,-------- E,----m


ちょっとして頭痛はケロッと解消!もっと早く薬飲んでれば下山ペースが格段アップしてたと思うが、おなかがかなり気持ち悪いので薬のタイミングとしてはコレでよかったのかも。

六合目に向けてのトラバースに入った時点で空は明るがヘッドライト以外に人工の明かりは全く無いので、相当危険。

コンデジ忘れたのは痛いな。スマホの電池が怪しくなったので、しばらく写真がありません。(携帯充電器はあるんですが、それをセットする気力がない)

六合目付近はこれから登る人たちでごった返してます。
そして足元はゴミだらけ。朝にはゴミは無かったので、誰かが片付けるんでしょうが、全く自分勝手すぎ。。。。

泉ヶ滝の分岐までのショートカットルートは木が茂ってるのでまるで妖怪ルートのごとくイヤーな感じ。そんな中、明かりが全く無い状態で進む人もいる。

滝沢林道上部(通称、馬糞道)はこんな感じ。ずっと下ってたのでこの登りは逆に心地よい。
ここまでくればおそらく無事に帰れそうなので、ここで家に一報。
0271.jpg
18:55,35°23'25.006"N,138°44'28.281"E,2293m


5合目到着。
0276.jpg
0275.jpg
19:13,35°23'38.553"N,138°43'59.854"E,2377m


お店はバス停前のお土産屋だけが空いてて他は全部閉店。まずはトイレ直行!(今日は1回も小便してない) そして、トイレはゴミだらけ。ここに置いてくなよな。

本日の水の消費量は水&ポカリのブレンド1.8LとCCレモン、予備のいろはすを半分飲んだので、合計2.5L。Amazonで仕入れたハイドレーションが絶品だった。コレが無かったら水補給が大変だったと思う。

Platypus(プラティパス) ホーサー 1.8L  25024Platypus(プラティパス) ホーサー 1.8L 25024




そして非常用常備品の重要性も痛感。いつも携帯はしてるが、使い捨てコンタクト以外で実際に使用したのは今回が初。薬持ってて良かった。

その後、入念にストレッチと整理体操を施し、スバルライン激下りで帰路に着きました。(翌日には全く疲れが残らず、平常勤務!)

ほんといい天気に恵まれ実に充実した有給休暇の1日でした。

(おわり)

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富士登山紀行11 [実験]

0251.jpg
(15:06,35°21'38.976"N,138°43'37.881"E,3757m)

* 山頂測候所跡 *




山頂編です。
まずは火口を見物後、せっかくなんで最高地点の剣ヶ峰に行ってみることにしました。

火口には雪(真っ黒)が残ってます。正面の一番高いところが剣ヶ峰です。
あまり時間が無いのでのんびりお鉢めぐりをするわけにもいかず、見た目で近そうな左側から右回りを選択。(コレはたぶん失敗、左回りの方が楽だったと思う)
0225.jpg
14:07,35°21'53.280"N,138°43'58.944"E,3700m


お鉢めぐり(半分)出発です。こんな感じのところをひたすら進みます。
0231.jpg
14:21,35°21'51.908"N,138°44'2.802"E ,3739m


道はなんとなく付いてます。ところどころ非常に険しくなります。そんなところを外人さんはサンダル履きで平然と進んでます。
0233.jpg
14:26,35°21'44.446"N,138°44'3.489"E ,3801m


写真じゃわかりずらいですが、落ちたら間違いなく死にます。
0234.jpg
14:29,35°21'41.445"N,138°44'2.940"E ,3756m


何とか御殿場口の頂上に近づきました(意識がもうろうとしていて富士宮口は写真取り忘れ)。
正面が剣ヶ峰、手前のスロープがえらいことになってそう。
0235.jpg
14:34,35°21'35.259"N,138°43'55.843"E,3736m


ほぼ半周、正面が吉田口・須走口頂上。
0236.jpg
14:47,35°21'59.303"N,138°43'43.988"E,2487m


馬の背。この急坂は相当やばい。体力が残ってなく、足元ふかふか、登っても登っても進まない。かなりの難所です。
0237.jpg
14:47,35°21'59.303"N,138°43'43.988"E,2487m


測候所跡に到着。レーダドームはなくなってます。周りには誰~も居ません。
ガイドブックにはお鉢めぐり一周1時間なんて書いてますが嘘っぱちで、半周1時間近くかかりました。
0238.jpg
14:55,35°21'39.565"N,138°43'42.657"E,3758m


うんちくをどうぞ。当日の気圧は645hPA、16.7℃と9月にしては相当あったかだったのでは。
R_0243--.jpg
0245.jpg
15:00,35°21'35.259"N,138°43'55.843"E,3736m


火口
0239.jpg
14:55,35°21'39.565"N,138°43'42.657"E,3758m


左回りのルートの様子。こっちのほうが道がしっかりしてて楽だったかも。
0242.jpg
14:57,35°21'37.171"N,138°43'38.444"E,3806m



昭和の機械たちも見物したし、頭が痛くなってきたので下山しましょう。富士宮口の神社はもうやっっておらず、山頂施設は冬支度なのか補修工事なのか全般的に作業中。
途中の山道は重機でふさがれており、脇の岩場を進むしかない状況です。
0252.jpg
0253.jpg
15:17,35°21'34.030"N,138°43'52.451"E,3754m


ちなみに富士宮口と御殿場口の下山口は塞がれてます。
岩場を戻り須走口の下山口まで戻ってきました。
0254.jpg
15:36,35°21'52.013"N,138°43'59.242"E,3736m


(つづく)

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富士登山紀行8 [実験]

0167.jpg
(11:41,35°22'10.278"N,138°44'20.966"E,3435m)

* かなりの急斜面 *




雲がモクモク沸いて上に流れていきますが、基本は晴れなので気分爽快、そしてあったか。
下山の様子。砂を巻き上げ走ってます。
0169.jpg
11:58,35°22'8.583"N ,138°44'21.194"E,3437m


富士山ホテル第一
0168.jpg
11:43,35°22'9.163"N ,138°44'19.662"E,3340m


各種富士山ホテルの建物で形成されてる本八合目の町並みは?です。
0170.jpg
11:58,35°22'8.583"N ,138°44'21.194"E,3437m


富士山ホテル別館
0172.jpg
11:59,35°22'8.583"N ,138°44'21.194"E,3437m


富士山ホテルのアンテナの脇でCCレモンを一気飲みして休憩。こう置かれると買いたくなってしまう。ぬるいがうまかった。
0175.jpg
11:59,35°22'9.599"N ,138°44'20.464"E,3429m


まるで真夏の雲。
0177.jpg
12:04,35°22'9.975"N ,138°44'20.421"E,3421m


トモエ館
0179.jpg
12:06,35°21'57.360"N,138°44'34.040"E,2486m


上江戸屋
0181.jpg
12:09,35°22'8.623"N ,138°44'20.420"E,3444m


ここから先は、別ステージとなります。
0183.jpg
12:10,35°22'8.623"N ,138°44'20.420"E,3444m


(つづく)

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富士登山紀行7 [実験]

0130.jpg
(10:07,35°22'26.603"N,138°44'28.847"E,3060m)

* そんなこと言われなくても誰も入らんわ * * Common sense , do not enter there . *



八合目到着。
七合目から八合目は結構遠く感じました。
ここから先は景色が荒々しくなってきます。

これは八合目救護所か?太子館か?やってません(「げんかん」と書いてある)
0131.jpg
10:07,35°22'26.603"N,138°44'28.847"E,3060m

0133.jpg
10:10,35°22'27.185"N,138°44'29.888"E,3119m


蓬莱館
0134.jpg
10:23,35°22'5.216"N ,138°44'8.232"E ,2494m


結構な斜度があります。
0137.jpg
10:24,35°22'5.216"N ,138°44'8.232"E ,2494m


いい天気。遠くの板の囲いは白雲荘と思われます。
(Xperiaのレンズ脇のリングの反射が惜しい)
0139.jpg
10:36,35°22'6.362"N ,138°44'29.935"E,2508m


コレは?風除け?崩壊防止?かなり大きく北海道で見る干草の塊の5倍くらい。
0142.jpg
10:49,35°22'18.846"N,138°44'22.902"E,3213m


ここだけ妙に近代的です。
0144.jpg
0146.jpg
10:51,35°22'18.185"N,138°44'24.107"E,3230m


こんなところを登ってきて、
0148.jpg
10:55,35°22'16.848"N,138°44'20.565"E,3108m

白雲荘到着。
0150.jpg
0149.jpg
10:55,35°22'16.848"N,138°44'20.565"E,3108m


公証3200m、GPSは3242m、時計は3110m。
時計は補正して無いのでまだしも、GPSも結構いい加減です。
0151.jpg
10:55,35°22'16.848"N,138°44'20.565"E,3242m


元祖室
0152.jpg
11:15,35°22'15.748"N,138°44'19.337"E,3257m

奥には大きな崩壊止めが設置されてる。
0153.jpg
11:16,35°22'16.364"N,138°44'21.020"E,3351m


相当荒っぽい中を進むと、
0158.jpg
11:18,35°22'16.387"N,138°44'20.807"E,3350m


次のステージの本八合目の町が見えてきます。
トモエ館の看板が強烈!このセンスは生理的に受け付けませんが、遠くでもかなり目立って機能美としては最高の評価を与えたい。
0160.jpg
11:34,35°22'11.093"N,138°44'19.490"E,3411m


凄い補強と、
0161.jpg
11:34,35°22'11.093"N,138°44'19.490"E,3411m

凄い絶景!
0162.jpg

そして次のステージに到着しました。
0165.jpg
11:41,35°22'10.278"N,138°44'20.966"E,3435m


(つづく)

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